【口コミ評判】温泉浴場に置いてあるクレンジング固形石鹸

更新日：2017年11月30日

普段家では市販のクレンジングフォームやニキビ予防の洗顔フォーム、潤い洗顔フォームなどを使っていますが使っていってもどれも然程仕上がりに差は無いような感じに思えるのですがどうでしょうか？

洗顔をして仕上がりが突っ張ったり潤いが足りなかったりと感じる事は有りますがだいたいどの洗顔フォームも同じ様に思えます。実際に洗顔フォームで洗った後に化粧水や乳液で潤いや突っ張りをおさえているように思えます。わたしの肌が正しくそうでした。

色々な種類の洗顔フォームを使ってきましたがどれも仕上がりは同じく思えて洗った後の手入れを重点的にする。と言うのが毎日の日課です。実際に洗顔フォームで洗った後に化粧水や乳液もつけずにそのままで過ごすと顔全体が突っ張ってしまい、こまります。

化粧水や乳液もかなり浸透の良いものをつけたいとなります。そんな中いつだったかは覚えていませんが、温泉旅行に行った時にだいたい、お風呂場にはお試し用としてカカトや洗顔フォームなどが置いてあるところが多々ありますよね。

そういう所に置いてある、洗顔用の固形石鹸などがあります。色は墨色が多かったです。使用している原料は炭でした。炭には色々な効果が期待されていてその中でも消臭効果や美肌効果なとにも良いと言われており、だいたい固形石鹸で作られているのが特徴です。わたしは温泉でそう言う石鹸に出逢いました。

実際に使った時はぬるま湯のお湯で石鹸を手のひらで転がし泡立てます。ここでしっかりと大きな泡を作るのがポイントです。しっかり泡立てる事によってきめ細かな泡が出来るのでお顔にも洗いやすくなり毛穴などに浸透しやすくなります。泡を顔全体につけて手の指の腹で優しく顔を撫でるように洗顔していきます。

この時指には力を入れず優しくゆっくり撫でるように洗顔していきます。毛穴部分は念入りに。全体に泡がいきわたり洗えたらぬるま湯で流すのですがその時、顔にぬるま湯をかけるだけにするような感じて流してください。

洗い流しながら顔を擦るようなことはしないで下さい。たっぷりの泡で優しく洗えばそれだけで汚れは落ちます。ぬるま湯で流したあとは冷水で顔を引き締めます。冷たいお水に切り替えて再度顔にかけるように冷水を流します。

温かいお湯で毛穴が柔らかくなり開いて汚れを浮きやすくし洗った後に冷水で再度引き締める事によって肌の張りをもたらせるのではないかと思います！温泉の固形石鹸は洗いあがりのつっぱり感もなくモチモチになりますよ！

一般的な洗顔フォームでも良いのでしょうが一度炭の固形石鹸の洗顔をお勧め致します。

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